松田聖子『赤いスイートピー』歌詞の意味と誕生秘話|幻の花に込めた想い

松田聖子『赤いスイートピー』歌詞の意味と誕生秘話|幻の花に込めた想い

松田聖子『赤いスイートピー』歌詞の意味と誕生秘話|幻の花に込めた想いの要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:なぜ作詞の松本隆は「赤いスイートピー」という存在しない花を選んだのですか?
A1:松本隆氏は当時、学術的に赤いスイートピーが存在しないことを知らず、語感の良さと「春を告げる花」としての鮮やかなイメージからインスピレーションで選びました。しかし、その詩的表現が見事だったため、後に品種改良によって実物が作られるという奇跡につながりました。

Q2:曲のなかで「タバコの匂い」が出てくるのはなぜですか?
A2:不器用で少し大人びた年上の彼の男性性を匂いで象徴させるとともに、まだ背伸びしきれない少女の主人公との「微妙な距離感」を鮮明に浮き彫りにするための文学的な演出意図が込められています。

Q3:作曲者の「呉田軽穂」とは誰のことですか?
A3:シンガーソングライターの松任谷由実(ユーミン)のペンネームです。女優のグレタ・ガルボに由来しており、当時アイドルへの楽曲提供をほとんど行っていなかったユーミンが、先入観を持たれずに純粋に楽曲で評価されることを意図して使われ始めました。

森 瞳
著者

森 瞳

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