結論から明かすと、全国のやよい軒各店において、店内飲食で定食メニューを注文した場合の白米おかわり無料サービスは現在も変わらず実施されています。「おかわりが有料になった」という噂は、過去の試験運用に端を発した誤解が独り歩きしたものです。
事の発端は2019年春、プレナスが一部の直営・FC店舗(約12店舗)で実施した「おかわり有料化(白米おかわり+30〜100円の試験設定)」の実験でした。当時、米価の高騰や原材料費の上昇、さらには「ご飯をおかわりしない客層との不公平感の是正」を検証する目的でテスト導入され、これがワイドショーやネットニュースで大々的に報道されたことで、全国一斉に有料化されたという誤認が広まりました。
しかし、テスト後の利用者アンケートや動向調査の結果、やよい軒のアイデンティティである「ご飯をお腹いっぱい食べられる満足感」を求める利用者の声が圧倒的多数を占めたことから、同社は全面的な有料化の導入を見送りました。物価やエネルギー価格が高止まりする2026年の現在においても、定食を注文すれば何杯でもおかわり無料という看板サービスは強固に守られています。