乗船の玄関口となるのが「大洗港フェリーターミナル」です。首都圏からのアクセスに優れており、北関東自動車道・水戸大洗ICから車で約10分と極めてスムーズにアプローチできます。公共交通機関を利用する場合は、JR水戸駅から大洗鹿島線で大洗駅へ向かい、そこから循環バスやタクシーを利用するか、水戸駅から直行する路線バスを利用するのが一般的です。
マイカーやバイクを積載する場合、出航時刻の90分前〜2時間前までにはターミナルに到着し、発券・乗船待機列に並ぶ必要があります。最新の自動チェックイン機が導入されたことで二次元バーコードを用いたスマートな手続きが可能になりましたが、繁忙期は待機車両の列が伸びるため、余裕を持った行動が欠かせません。
また、海上輸送である以上、台風や低気圧の通過、濃霧による視界不良などによる欠航や遅延のリスクは常に存在します。商船三井さんふらわあの公式ホームページでは、リアルタイムの運航状況や気象見通しが随時更新されます。悪天候が予想される場合は、手数料なしでの便変更や払戻しなどの特別対応が発表されるため、出発前日はこまめに運航情報ページを確認する危機管理が求められます。