ONE OK ROCKが世界基準のロックバンドとして認知される最大の要因の一つが、Tomoyaの叩き出すドラムサウンドです。「人間メトロノーム」と称される驚異的なタイム感を持ち、どれほど激しい曲調であってもテンポが一切揺らぎません。さらに、高速のツーバス連打や複雑なポリリズム、繊細なゴーストノートまでを完璧にコントロールするテクニックは、国内外のプロミュージシャンからも絶賛されています。
高校時代にジャズで徹底的に鍛え上げられたダイナミクスコントロール(音の強弱)が、ラウドロックに深い奥行きと疾走感をもたらしています。スタジアムの最後列まで突き抜けるアタック音の太さと、曲のメッセージを最大限に引き立てるエモーショナルなアプローチは唯一無二です。
その極上のサウンドを具現化しているのが、選び抜かれた愛用機材です。
- ドラムセット:長年愛用し続けるSakae Drums(現:Sakae Osaka Heritage)のカスタムキット。芯のある太い鳴りと抜けの良さが特徴。
- シンバル:スイスの名門Paiste(パイステ)の2002シリーズやSignatureシリーズを中心にセレクト。爆音のギターリフの中でもクリアに響く高域を確保。
- スティック:スウェーデン製Wincent(ウィンセント)の自身のシグネチャーモデルを使用。