現場となった大分県内の住宅街から山間部へと続くエリアでは、早朝から多数の捜査員が投入された。捜索犬を伴った機動隊員が、目撃証言のあった主要道路沿いや側溝、さらには鬱蒼と茂る草むらを丹念にかき分けている。警察ヘリコプターやドローンを使った空からの確認も断続的に行われており、行方不明者捜索の規模は時間とともに拡大の一途をたどる。
直近の捜査関係者への取材によると、捜索範囲は当初の想定エリアから半径数キロメートル圏内へと広げられた。地形の複雑な場所も多く、一筋縄ではいかない。ボランティアや地元消防団も加わり、一刻も早い発見に向けて緊迫した作業が続いている。