レゴランド社長の炎上理由は?強気発言の真相と2026年現在の評判

レゴランド社長の炎上理由は?強気発言の真相と2026年現在の評判

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炎上の火種となった具体的な要因として、特に世論の反発を招いたのが「入場料の割高感」と「飲食物の持ち込み制限」の2点でした。

まず批判の的となったのがチケット価格です。開業当時の1DAYパスポートは大人6,900円、子ども5,300円(税込)に設定されていました。東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の価格帯に迫る設定でありながら、パークの敷地面積が約9.3ヘクタールとコンパクトで、対象年齢が「2〜12歳」に絞られていたことから、一般層からは「名古屋のレゴランドは入場料が高すぎる」という強い不満の声が上がりました。

さらに致命的だったのが「水筒持ち込み禁止騒動」です。当初、パーク内への飲食物の持ち込みはアレルギー対応などを除き原則禁止とされており、個人の水筒やペットボトルも持ち込めませんでした。名古屋の酷暑が懸念される中、子どもを熱中症リスクに晒しかねないこのルールに対して、子育て世代を中心に「子どもの安全を軽視している」「園内の高額なドリンクを買わせるための商業主義だ」と激しい怒りの声が寄せられたのです。

この批判を受け、パーク側は開業から約1か月後の2017年5月に「500ml程度の水筒1本なら持ち込み可能」へとルールを一部緩和。その後さらに規制を柔軟化させましたが、初動の対応の遅れがブランドイメージに大きな痛手を与えました。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。