同じくクラフトファンから絶大な支持を集めるライバル、株式会社セリアの製品と比べるとどうなのか。実際に両者のチューブを並べて塗膜を比べると、明確なキャラクターの違いが浮かび上がる。セリアのアイテムは、ナチュラルでくすみのあるニュアンスカラーやパステル系のバリエーションが豊富で、そのまま塗るだけでトレンド感のある雑貨に仕上がるのが特徴だ。
対する大創産業のラインナップは、原色系の力強い発色とまとまった内容量の多さが強みだ。混色してオリジナルの色を作りたい時や、広い面積を惜しみなく塗り潰したい場面では、ダイソー側に大きな優位性がある。用途や目指す質感に応じて使い分けるのが、失敗を避ける賢い選択と言えるだろう。