近藤真彦の結婚を語る上で避けて通れないのが、昭和の芸能ニュース・スクープ史に残る中森明菜との愛憎劇である。1980年代後半、日本中が注目した大物カップルの破局と、それに伴う1989年大晦日のあの「金屏風会見」は、今なお語り継がれる昭和芸能界のミステリーだ。
結婚間近と目されていた中森明菜との破局劇は、多くのメディアやファンに強烈なトラウマを遺した。その激動の渦中から数年後、近藤が敦子さんとの結婚を発表した際、世間には少なからず驚きが広がった。過酷なバッシングやゴシップの嵐を乗り越え、傷ついた彼の精神的なリハビリを支えたのもまた、敦子さんの献身的な愛だったと伝えられている。