メガホンをとる映画監督は、徹底したリアリズムと情熱的な映像美で評価の高い人物だ。監督はインタビューで、「人間がギリギリの状況で見せる『真実』を切り取りたかった。カットを割らず、演者の呼吸をそのまま映像に刻み込んでいる」と熱弁を振るった。
また、現場の舵取りを担うエグゼクティブ・プロデューサーも、映像コンテンツ制作の常識を覆す数々の試みについて語った。「脚本の開発だけでも2年以上を費やした。観客の予想を裏切り続けるストーリーラインを作るため、1つのシーンに対して何十回も改稿を重ねた」という。名実ともにトップクラスのスタッフが揃ったことで、従来のTVドラマでは到達できなかった領域へと踏み込んでいる。