レシピ検索の巨大プラットフォームであるクックパッドや、短尺料理動画で絶大な支持を集めるクラシルでも、「余り卵黄」をキーワードにした投稿が急増している。かつては専門書を開かなければ知ることができなかったパティシエのテクニックが、スマホの画面を通じて数十秒の動画で直感的に学べる時代になった。
特に注目のトレンドは、電子レンジを活用した「即席カスタードクリーム」や、材料3つだけで完成する「濃厚スノーボール」だ。忙しい平日でも、手元に残った卵黄を無駄にせず、短時間でカフェクオリティのスイーツへと仕立て上げるアイディアが次々と生まれている。ユーザー同士の口コミやコメント欄には「白身が余るたびに作っている」「家族から大絶賛された」といった歓喜の声が溢れており、手作りおやつのハードルを劇的に下げている。