塩抜きダイエットとは、一定期間(1〜2日程度)食事からの食塩摂取を極力ゼロに近づけることで、体内に溜まった余分な水分とナトリウムを排出し、劇的なむくみ解消効果を引き出す調整法です。厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2025年版)」における成人女性の食塩摂取目標量は1日6.5g未満(男性は7.5g未満)ですが、一般的な外食やコンビニ弁当を1食摂るだけで3g〜5gを超えることも珍しくありません。
過剰な塩分を摂取すると、浸透圧を保つために身体が水分を抱え込み、それが体重増加やフェイスライン・足のむくみとして現れます。塩分を徹底カットすると、細胞間に滞留していた水分が尿として排出され、短期間で1kg〜2kg前後の体重減や見た目の引き締まりを実感するケースが多く報告されています。
「コンビニ飯=塩分過多」という先入観は根強いものの、現在のコンビニには素材そのままのチルド商品やフルーツ、ナッツ類が充実しており、知識さえあれば自炊なしでも極限まで塩分を削ぎ落とした食生活が組み立て可能です。