近年の緑茶ブームは単なる一過性の流行にとどまらない。特に2026年に入り、自宅で急須を使ってお茶を淹れる「ていねいな暮らし」が若い世代へ急速に浸透している。その中心にいるのがセリアだ。ダイソーやキャンドゥといった競合他社が実用性重視のアイテムを並べる中、セリアは一貫して「デザイン性とインテリア性」を極めてきた。
マットな質感の黒泥風デザインや、くすみカラーを取り入れた北欧テイストの急須は、100円とは思えない高級感を醸し出している。「これが110円?」と疑いたくなる出来栄えが、InstagramやTikTokでの投稿を加速させているのだ。