大手メーカーの独壇場に見える通訳ギア市場だが、実はイノベーションの多くはクラウドファンディングから生まれている。日本国内の主要プラットフォームMakuakeでは、数多くの尖った通訳ガジェットが立ち上がり、ガジェット通の注目を集めてきた。
中でもTimekettle WT2 Edgeは、Makuakeでの先行ファンディングで記録的な支援額を集めた象徴的な存在だ。ユーザーからのフィードバックを即座にソフトウェアアップデートへ反映させるスピード感は、新興ブランドならではの強みである。こうしたコミュニティ主導の開発スタイルが、既存のオーディオ機器メーカーには真似できない尖ったイノベーションを次々と生み出している。