講義室の移動中やアルバイトの合間など、学生の約85%以上がスマートフォン経由でユニパを利用しています。しかし、Universal Passportの基本設計はPC向けの大画面操作に最適化されているため、初期設定のままスマホブラウザで開くと深刻な操作障害を引き起こします。
最も多いトラブルが、ポップアップブロック機能によるシラバスや申請確認画面の不発です。iOSのSafariやAndroidのChromeは、セキュリティ対策として新規ウィンドウの立ち上げを標準で遮断します。ユニパは詳細画面やPDFの表示にポップアップを使用する仕様が多いため、ブラウザ設定から「ポップアップブロックを解除」または大学ドメインを明示的に許可していなければ、ボタンを何度タップしても反応しません。
また、スマートフォンのモバイル表示では、履修確定時の「確認」や「保存」ボタンが画面枠外に隠れてしまい、登録完了に至らないままログアウトしてしまうミスが多発しています。履修登録の最終確定処理を行う際は、ブラウザメニューから「PC版サイトを表示(デスクトップ用Webサイトを表示)」に切り替えるか、キャンパス内の情報端末室(情報処理教室)のPCから確実に実行することが推奨されます。