プロ直伝!ポニーテールの描き方と立体感を劇的に変えるアタリ術

プロ直伝!ポニーテールの描き方と立体感を劇的に変えるアタリ術

プロ直伝!ポニーテールの描き方と立体感を劇的に変えるアタリ術に関する深掘り記事をまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

作画の土台となるイラスト髪型アタリ取り方において、プロが共通して指標にしているのが「あご先・耳・結び目」を一直線で結ぶゴールデンラインです。このラインを基準にすることで、どんなアングルからでも破綻しない結び目の位置バランスを再現できます。

まずは髪の毛描き方初心者でも迷わない、基本の作画ステップを押さえましょう。

ステップ1:素体の球体と補助線を引く
頭部を球体(後頭部)とアゴのブロックに分け、正中線と目のラインを引いた後、耳の付け根の位置を確定させます。

ステップ2:ポニーテール結び目アタリを打つ
アゴ先から耳の上部を通過する延長線上に、結び目のアタリを点で打ちます。ここが高すぎると奇抜なハイポニーになり、低すぎると大人びたローポニーになります。標準的な快活さを出すなら、このゴールデンライン上がベストです。

ステップ3:後頭部の丸みを包む毛流れガイドを描く
ポニーテール後頭部構造を立体的に捉えるため、頭の丸みに沿わせた円弧を描きながら、前髪・サイド・襟足から結び目へと収束するガイドラインを数本走らせます。

ステップ4:結び目の「立ち上がり」と「重力」を描く
結び目から出た髪束は、ゴムに乗っかるように一度上に盛り上がってから、重力に引かれて下へと垂れ下がります。このわずかな「立ち上がり」のアーチを描くことで、結び目周辺の厚みが一気に際立ちます。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。