ポスターやWebページで「海の生き物イラスト」を多数配置する場合、魚やクラゲ、カニなどと並べてタコを配置することが一般的です。しかし、色調やサイズ比率を誤ると、全体の視線誘導が散漫になるリスクがあります。
グラフィックデザイナーの実務経験によると、タコは赤色や濃いオレンジ色を基調とすることが多いため、青を基調とする「海」の背景において強力なアイキャッチ(視線を引きつける要素)として機能します。画面全体の主役に据えたい場合は中央下部に大きめに配置し、逆に脇役として添える場合は泡や海藻の陰から顔を覗かせるアングルにすることで、奥行きのある世界観を表現できます。