ファンの間やSNS上で定期的に話題にのぼるのが「ドアラ つば九郎 不仲説 真相」を巡る議論です。球場のマスコット交流イベントなどで、つば九郎がドアラをフリップで手厳しくイジったり、ドアラがつば九郎の攻撃を冷めた目で見つめて華麗にスルーしたりする場面が切り取られ、「実は裏で険悪なのではないか」と勘違いするライト層が後を絶ちません。
しかし、球団関係者の証言や長年取材を続けるスポーツライターの見解は完全に一致しています。二人の間に流れる張り詰めたような空気感は、お笑いにおける「高度なフリとオチ」であり、徹底した信頼関係の上に成り立つプロの芸当です。相手がどう動き、どのタイミングでリアクションを返すかを0.1秒単位で把握しているからこそ、予定調和を壊すスリリングなやり取りが可能になります。
かつてオフシーズンのイベント控え室で目撃された様子について、関係者は「本番前の打ち合わせはほとんどなく、お互いに背中を預け合っている空気感がある」と証言しています。言葉を交わさずとも成立する絶妙な距離感こそが、外野から見ると時に「ドライな関係=不仲」と映ってしまう理由といえます。