実用性から始まったアイブラックだが、現代のZ世代や新進気鋭のプレイヤーたちにとっては「セルフブランディング」を表現するキャンバスでもある。
ステッカー型の表面に自身の背番号やイニシャル、国旗、さらには「FOCUS」「FAITH」といった座右の銘をプリントする選手が急増している。形状も単なる横長ラインにとどまらず、十字架型やシャークデザインなどバリエーションは実に多彩だ。かつてはただの防光塗料だった黒い線が、いまや選手のアイコンであり、ファンが観戦時に注目する魅惑のファッション要素へと変貌を遂げた。