国立競技場のキャパ最新解説!スポーツ・ライブの席種と見やすさ

国立競技場のキャパ最新解説!スポーツ・ライブの席種と見やすさ

国立競技場のキャパ最新解説!スポーツ・ライブの席種と見やすさの要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

神宮の外苑にたたずむ国立競技場は、先進的な競技場建築の代表例として世界中から高く評価されている。建築家の隈研吾氏が意匠を手掛けたこのスタジアムは、「杜のスタジアム」というコンセプトのもと、日本全国47都道府県から集められた国産材を活用。コンクリートと鉄骨の冷たさを打ち消す木々の温もりは、大都会の真ん中にありながら自然と調和する異例の空間を作り出した。

屋根の庇(ひさし)には各地域のスギやカラマツが配置され、風を取り込む構造によって空調負荷を軽減する工夫が施されている。スタンドの座席シートがアースカラーのモザイク模様で配色されているのも、空席を目立ちにくくし、どこから見ても森林の中にいるような視覚的効果を狙った緻密な設計の一環だ。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。