「メッセージをすべて聞き終えて保存または消去したのに、画面のステータスバーから留守番電話のアイコンが消えない」というトラブルは、サポート窓口でも相談件数が非常に多い事象です。
この問題が発生する最大の原因は、通信キャリアの留守番電話センター側が保持している「未読フラグ」と端末側の通信同期ズレです。ガイダンスの途中で電話をブチッと切断してしまった場合などに、センター側が「まだ確認中である」と認識し続け、端末へ通知信号を送り続けてしまうことで発生します。
解決のための確実な手順は以下のステップです。
- 留守電センターへの再発信と正規終了:もう一度「1417」または「1416」へ電話をかけ、メッセージが残っていないことをガイダンスで確認した上で、アナウンスが完全に終了してから通話を切断する。
- 自分自身の電話番号への発信:ドコモやソフトバンクなどの端末では、自分の電話番号宛てに一度発信してセンターの回線セッションをリフレッシュさせることでアイコンが消滅するケースが確認されています。
- 電話アプリのキャッシュ消去(Android):端末の「設定」>「アプリ」>「通話(または電話)」>「ストレージとキャッシュ」から「キャッシュを消去」を実行します。これによって未読バッジの表示バグが強制解除されます。
- 機内モードのON/OFFおよび端末再起動:電波の再掴みを行わせることで、ネットワーク側からの最新ステータス情報を正しく受信し直します。