藤原紀香の結婚式を総括|陣内から愛之助まで豪華披露宴の真相と現在

藤原紀香の結婚式を総括|陣内から愛之助まで豪華披露宴の真相と現在

藤原紀香の結婚式を総括|陣内から愛之助まで豪華披露宴の真相と現在の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

2016年の片岡愛之助氏との披露宴後、世間を最も騒がせ、SNSやワイドショーで激しい賛否両論を巻き起こしたのが、引き出物として配られた特注仕様の水素水生成器「マルーン(malloon)」でした。この一件は、当時インターネット上で「オカルト傾倒」「押し付けがましい」として激しいバッシングを浴びました。

当時、現場を取材した芸能デスクや出席者の証言によると、配布された生成器は片岡家の定紋である「追っかけ五枚銀杏」がプリントされた特注の限定カラーモデルであり、市場価格にして1台あたり約8万円相当(税抜)の高額機器でした。引き出物袋にはこのほかに「フランク ミュラー」のオリジナル絵皿や松竹ゆかりの老舗和菓子などが詰められ、総額は出席者1人あたり10万円を優に超えていたとされています。

ネット掲示板やSNSでは、以下のような厳しい書き込みが相次ぎました。

「再婚の披露宴で8万円の水素水生成器を配るとか、新興宗教じみていて怖い」
「科学的根拠が怪しい健康器具を、歌舞伎の重鎮や大先輩に配るのは礼儀としてどうなのか」
「紀香の自己満足とスピリチュアル趣味の押し付けに愛之助が付き合わされているようにしか見えない」

しかし、取材を進めると異なる実態が見えてきます。当時、藤原紀香は過密な舞台スケジュールの中で体調管理の一環として水素入浴や水素吸入を日課としており、自身の冷え性改善や疲労回復に強い体感を得ていました。愛之助氏自身もアトピー体質や舞台の激務による慢性疲労を抱えており、紀香の薦めで水素風呂を取り入れた結果、皮膚コンディションが劇的に改善したという実体験があったのです。

披露宴の演出関係者は次のように証言しています。「お二人は決して宣伝目的や奇をてらったわけではなく、『自分たちが心から使って健康になれた本当に良いものを、日頃お世話になっている方々の健康のために贈りたい』という極めて純粋な動機でした。しかし、折しも2016年は国民生活センターが市販の水素水生成器の一部に対して科学的根拠の検証要請を出すなど、水素ブームへの懐疑的な視線が社会的にピークを迎えていた時期でした。そのタイミングの悪さが、ネット上の炎上を加速させてしまったのです」。

また、もう一つの炎上要因として「40代半ばの再婚同士(愛之助氏は初婚だが隠し子騒動の経緯あり)でありながら、白無垢からドレスへのお色直しを重ね、700人も集めるド派手披露宴を催したこと」に対する反発がありました。当時のネット世論には「再婚なら身内だけで慎重に済ませるべきだ」という保守的な価値観が根強く残っていたためです。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。