宝屋バーベキューセンターの爆発的な人気を支えているのは、単なる大盛りにとどまらない「圧倒的なエンターテインメント性」と「一口食べたら止まらなくなる中毒性の高い味付け」です。
同店が全国的な脚光を浴びた最大の契機は、『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』での特集放映でした。画面いっぱいに広がる豪快な肉の山と、店主の温かい人柄、そして採算度外視とも思えるサービス精神が視聴者の心を掴みました。
最大の特徴は、独自のネーミングが冠された看板メニュー「〇日丼(豚丼)」シリーズです。「三日たったらまた食べたくなる」というユニークな由来を持つ「三日丼」を皮切りに、客の胃袋と好みに合わせて1日丼から10日丼まで10段階のボリュームが用意されています。九日丼や十日丼に達すると通常の丼ぶりには収まりきらず、なんと「すり鉢」に山盛りの白米と豚肉が敷き詰められて運ばれてくる光景は圧巻の一言です。
強火で一気に焼き上げられた豚肉の香ばしさ、脂の甘み、そして創業以来継ぎ足されるコク深い特製甘辛ダレが三位一体となり、肉と米を無限にかき込ませる力強い旨味を生み出しています。