Q1:青少年読書感想文全国コンクール(高校の部)の規定文字数と用紙のルールは?
A1:高校の部の規定は「原稿用紙(400字詰)5枚以内(2000字以内)」と定められています。一般的には原稿用紙4枚目の半分(1400字程度)以上、できれば4枚半〜5枚目(1800字〜2000字以内)まで書き切ることが推奨されます。1行目に題名、2行目に氏名を書くかどうかは学校や応募要項の指定に従ってください。
Q2:本を読む時間が足りません。手軽に書ける方法はありますか?
A2:無理に長編小説を通読する必要はありません。短編小説集(星新一、芥川龍之介、太宰治など)の1編を選んだり、興味のある分野の新書(150〜200ページ程度で図解や明確な主張があるもの)を選んだりするのが最も効率的です。自分が「この1文には強く同意できる(あるいは絶対に反対だ)」と感じる箇所が1つでも見つかれば、そこを起点にして原稿用紙5枚を構成できます。
Q3:どうしても原稿用紙のマス目が埋まりません。何を追加すべきですか?
A3:マス目が埋まらない最大の原因は「具体例の不足」です。あらすじを増やすのではなく、「作中の出来事と似たような経験が自分の過去になかったか」「もし自分が主人公の立場だったらどう行動したか」「この問題は学校や現代社会でどのように起きているか」という3つの視点から、具体的なエピソードと理由を掘り下げて追記してください。