Q1:ミルクやジェルタイプのクレンジングでも乳化は必要ですか?
A1:一般的な水性ジェルや水分主体のミルククレンジングは、製造工程で既に乳化された状態(エマルジョン)になっているため、使用時に改めて乳化させる必要はありません。ただし、ジェルであっても「オイルインジェル」や、肌の上でオイル状に変化するタイプは、すすぎ前に少量のぬるま湯を加える乳化ステップが必要です。
Q2:お風呂場でクレンジングする際、手が濡れていても乳化できますか?
A2:濡れた手で使用するのは避けてください。最初から手が濡れていると、クレンジング剤を顔に乗せる前に手のひらで乳化が完了してしまい、メイクの油分を溶かす力が失われてしまいます。入浴時に使う場合でも、必ずタオルで手と顔の水分を完全に拭き取ってから使用してください。
Q3:すすぎの温度はなぜ熱いお湯や冷水ではダメなのですか?
A3:熱いお湯(38度以上)を使うと、肌に必要な天然保湿因子や皮脂膜まで過剰に洗い流してしまい、極度の乾燥を招きます。逆に冷水(20度以下)ですすぐと、クレンジング剤の油分が冷えて固まり、乳化が解除されて毛穴に油膜が残る原因になります。人肌より少し冷たく感じる30〜32度のぬるま湯が最も理想的です。