暗転したライブ会場で、曲間わずか数秒の暗転中に推しメンの色から楽曲の統一色へ切り替える作業は、初心者にとって想像以上に高いハードルとなります。手元の操作を誤って全く意図しない色を発光させてしまうトラブルを防ぐためには、公式スティックライトの仕様理解が不可欠です。
乃木坂46のオフィシャルグッズとして販売されている最新型スティックライトには、基本操作として「順送りボタン」「逆送りボタン」が備わっています。11色のプリセットカラー(紫、白、赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、水色、青、紫、ターコイズなど)を素早く循環させるため、推しメンの2色と全体曲用の「紫」が、現在の点灯位置から何回クリックした場所にあるかを指先で記憶しておくのが現場の鉄則です。
また、近年のモデルに搭載されている「メモリー登録機能」や「推し色ジャンプ機能」を活用すれば、長押し一つで設定した2色へ瞬時に復帰することが可能になります。開演前の明るい時間帯に、必ず電池残量の確認(電圧が下がると赤や紫が正しく発色せず、くすんだピンクに変色する)と、メモリー設定を完了させておくことが、開演後のストレスをゼロにするプロの備えです。