利用者の口コミや現地調査で最も不満・懸念事項として挙げられるのが、駐車場の許容量に関する問題です。敷地内および隣接スペースに数十台規模の駐車枠が設けられていますが、複数の試合が連続する大会日には、前後のチームが同時滞在することで容易に満車となります。
現地の利用事情に詳しい地元スポーツ少年団の保護者からは、次のような証言が得られました。
「少年野球の交流大会になると、1チームあたり保護者や指導者の車が15〜20台近くやってきます。小佐々中央の駐車場は4チーム分が重なると完全に身動きが取れなくなります。周辺道路は地元住民の生活道路であり道幅も決して広くないため、路上駐車は厳禁です。私たちは必ず近隣の公共駐車場や運動公園で合流し、選手・道具を含めて1チーム4〜5台に乗り合わせて現地入りするルールを徹底しています」(佐世保市内の少年野球連盟関係者)
公共交通機関を利用してのアクセスは、松浦鉄道(MR)の主要駅から路線バスへの乗り換え、あるいはタクシー利用が必要となるため、大半の来場者が自家用車を選択します。西九州自動車道の佐々インターチェンジからの道路アクセス自体は良好ですが、週末の午前8時〜9時、および正午の入れ替え時間帯は混雑のピークを迎えます。試合開始のギリギリに到着するのではなく、前後のスケジュールを計算に入れた車両配備計画が欠かせません。