市販ペンライトの代名詞であるキンブレの電池持ち時間は、カタログスペック上の「約3〜6時間」という表記以上に、使用するカラー設定によって劇的に変動します。
ペンライト内部のフルカラーLEDは、光の三原色(赤・緑・青)の出力を掛け合わせて中間色を作ります。そのため、単一素子のみを点灯させる「レッド」は消費電力が最も少なく長持ちしますが、3色すべてをフル点灯させる「ホワイト」「紫」「ピンク」「パステル調カラー」は電池の減りが数倍早くなります。
さらに、無線連動(Bluetoothや赤外線通信)機能を備えた公式ペンライトは、待機中も通信モジュールが電力を消費し続けるため、ペンライトの電池寿命はより短くなる傾向にあります。「前回のライブで2時間しか使っていないから大丈夫」と過信していると、本編終盤のクライマックスで電圧不足に陥り、特定の色が出なくなったり赤色点滅のエラーを起こしたりするため注意が必要です。