多くのファンから祝福され、強い結びつきを見せていた2人がなぜ破局に至ったのか。その決定的な理由には、仕事における極限のプレッシャーと互いの強烈な感性のぶつかり合いが関係しています。
当時、吉高さんはNHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年放送)のヒロインに抜擢され、過密な撮影スケジュールと国民的ドラマを背負う重責から、精神的に極めて追い詰められた状態にありました。一方の野田さんもRADWIMPSの全国ツアーや楽曲制作で多忙を極めており、互いに支え合いたい気持ちとは裏腹に、すれ違いが生じやすい環境に置かれていました。
週刊誌では、都内の路上で激しく口論する姿や、感情を露わにしてぶつかり合う様子が報じられたこともあります。感受性が人一倍豊かで妥協を許さないプロ同士だからこそ、一度生じた感情の摩擦を小さく収めることが難しくなり、最終的にお互いの人生とキャリアを尊重する形でピリオドを打つこととなりました。