網戸の外し方は外れ止め解除が鍵!主要メーカー別の手順と落下防止策

網戸の外し方は外れ止め解除が鍵!主要メーカー別の手順と落下防止策

網戸の外し方は外れ止め解除が鍵!主要メーカー別の手順と落下防止策の注目されている理由をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

サッシレールに収まっている網戸は、一見すると障子や襖(ふすま)のように「上に持ち上げて下を浮かせれば外れる」と思われがちです。しかし、現代の住宅用サッシは建築基準法や各メーカーの安全基準に基づき、風圧や振動で網戸がレールから飛び出さないよう、厳重な脱落防止機構が標準装備されています。

網戸の上部左右、あるいは側面に取り付けられている樹脂や金属のパーツが「外れ止め」です。この外れ止めが上部のサッシレールに爪を引っ掛けている状態では、いくら真上に押し上げても物理的にロックがかかり、外れません。無理に引っ張ると、アルミフレームの変形、戸車の軸折れ、サッシレールの傷など、修理費用が数万円規模に膨らむ破損につながります。

網戸の基本構造は、主に以下の3つの要素で構成されています。

  • 上部外れ止め:網戸が上部レールから外れるのを防ぐストッパー(ネジ固定型や樹脂スライド型)。
  • 下部戸車(とぐるま):網戸をスムーズに左右へ走らせる車輪部品。内部に高さ調整ネジを持つ。
  • 下部外れ止め(一部製品):下側レールからの浮き上がりを防ぐ補助ロック。

取り外しの第一歩は、この上部にある「外れ止め」を緩めて物理的な引っ掛かりをなくすことです。構造さえ理解すれば、女性1人でもほとんど力をかけずに網戸を取り外すことが可能です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。