Q1:ママチャリや買い物用の自転車でもハンドサインを出さないと違反になりますか?
A1:法律上は車種に関係なくすべての自転車が対象です。2026年4月以降、明らかなノーサインでの危険な割り込みや急な右左折は青切符(反則金5,000円)の対象になり得ます。ただし、転倒の危険がある場合は無理に出さず、後方目視と十分な減速を行うことが重要です。
Q2:ハンドサインは何秒くらい出し続ければいいですか?
A2:法律上は「右左折・進路変更の3秒前」から出し始めますが、曲がる瞬間や車線をまたぐ直前には合図をやめ、両手をハンドルに戻して確実に操作することが実務上推奨されています。出し続けることよりも、後続に気づかせるための「最初の1〜2秒の明確な合図」が大切です。
Q3:片手を離すとふらつくため、手信号を出したくありません。代替手段はありますか?
A3:市販の自転車用ワイヤレスウインカー(ハンドル手元のスイッチで後方ライトを点滅させる器具)の装着が非常に有効です。また、手信号を出せない場合は、進路を変える前にしっかりと首を回して後方を目視し、速度を落として安全を確認した上でゆっくりと動作を行ってください。
Q4:ロードバイクでよく見る「右手を斜め下に出す」サインは停止ですか?減速ですか?
A4:道路交通法上は「停止・徐行」の両方に該当します。サイクリスト間では「ブレーキをかける・止まる」という意思表示として広く認知されています。手のひらを後ろに向けるとより明確に後続へ伝わります。