週刊文春の報道からわずか2日後となる2017年4月8日夜、世間を驚かせる出来事が起こります。香取慎吾自身がメインMCを務めていた生放送情報番組『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)の冒頭でした。
番組開始直後のオープニングトークで、香取は笑顔を浮かべながらカメラを見据え、自ら切り出しました。
「隠し子じゃないです!友達の子供です!困ってます!」
芸能人がプライベートのスキャンダル報道に対し、事務所の定型コメントではなく、自らの生放送番組の冒頭でユーモアを交えつつ即座に肉声で完全否定することは極めて異例でした。この潔くキッパリとした対応によって、報道による不穏な空気は一気に吹き飛び、スタジオも視聴者も大いに沸くこととなりました。
その後の関係者取材や報道各社の調査により、写真に写っていた少年は妻の親族(甥)または古くからの親しい友人の子供であり、香取が幼少期から我が子のように可愛がっていた存在であることが判明しています。香取の面倒見の良さと親しみやすい人柄が、メディアの過剰な詮索によって「隠し子」というセンセーショナルな見出しに変換されてしまったのが事の真相です。