日本の宗教行政において、該当団体は文化庁から宗教法人としての認証を受けている。法的な要件を満たした宗教法人というかたちで認可されている事実は、公的な枠組みの中で活動していることを示している。しかし、ここで混同されがちなのが神社本庁との関係だ。
全国の多くの神社を包括する神社本庁と、宗教法人かむながらの道は組織的に一切の直接的関係を持たない。古神道の語彙や神道の形式を一部取り入れているものの、伝統的な神社神道とは一線を画する独立した新宗教体系である。この「神道に似ているが神社本庁の傘下ではない」という立ち位置が、一般の人々に不透明感を与え、「正体不明でやばい」という噂の一因になっているとみられる。