JA全農ぐんまを筆頭とする農業組織の協力によって拡大を続ける「ファーマーズマーケット」の現場では、新しい食のトレンドが次々と生まれている。とりわけ存在感を放っているのが、自ら育てた農産物を加工・販売まで一貫して手がける「六次産業化」のアイテムだ。
糖度の高い特産イチゴを贅沢に使ったハンドメイドジャムや、熟成上州豚の特製ソーセージ、独自のハーブティーなど、生産者のこだわりが詰まった逸品が並ぶ。素材の魅力を最大限に引き出した高付加価値商品は、食べる人の舌を楽しませると同時に、地域の農業に新たな活力をもたらしている。