カンピロバクターはキスでうつる?人から人への感染リスクと真相

カンピロバクターはキスでうつる?人から人への感染リスクと真相

カンピロバクターはキスでうつる?人から人への感染リスクと真相の重要なポイントについて、専門知識を詳しくお届けします。

家庭内やパートナー間で食中毒が発生した際、どの菌がどの程度「人から人へうつりやすいのか」を正しく把握しておく必要があります。公衆衛生データおよび感染症ガイドラインに基づく主要な食中毒原因体の比較は以下の通りです。

病原体・菌名発症に必要な菌量・ウイルス量潜伏期間の目安人から人(キス・接触)へのリスクカンピロバクター約数百個(極めて微量)2〜7日間(平均2〜3日)中〜高(嘔吐後のキス、食器共有、排便後の手洗いで感染)ノロウイルス10〜100個(超微量)1〜2日間極めて高い(飛沫・空気感染・接触ですぐに蔓延)サルモネラ属菌10万〜数億個(比較的大量)6〜72時間低(手指の糞口汚染がない限り直接感染は稀)腸管出血性大腸菌(O157等)約100個前後(微量)3〜8日間高い(家庭内での二次感染が多発)
前田 葵
著者

前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。