ダイソー人感センサー改造で劇的進化!Usb化&点灯延長の配線図を徹底解説

ダイソー人感センサー改造で劇的進化!Usb化&点灯延長の配線図を徹底解説

ダイソー人感センサー改造で劇的進化!Usb化&点灯延長の配線図を徹底解説の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

改造に着手する第一歩は、内部基板を損傷させずに分解することです。一般的な330円モデルの場合、電池ボックス内部または底面の滑り止めゴムの下に隠しネジ(精密プラスネジ)が配置されています。これを外したのち、ケースの合わせ目にマイナスドライバーやスクレーパーを差し込んでツメを外します。中央にある乳白色のドーム(フレネルレンズ)はPIRセンサーの受光部を保護しているため、無理な力を加えて変形させないよう慎重に扱ってください。

内部を開けると、主に「電源ライン」「制御基板(PIRセンサー+IC部)」「COB LED発光部」「CdS明暗検知部」の4セクションで構成されていることが確認できます。100均人感センサーの回路図を読み解く基本構造は以下の通りです。

  • 電源入力部:乾電池3本(4.5V)が直接制御基板のVCC/GNDに接続。過電圧保護回路は備わっていない。
  • センシング部:PIR焦電型センサーが受光した微小な赤外線変化をIC内部のアンプで増幅・判定。
  • 明暗判定部:CdSフォトレジスタの抵抗値変化によって、周囲が明るいときはICの動作を強制停止(ディスエーブル)。
  • 出力スイッチング部:人体検知時、ICの出力ピン(Output)がHIGHになり、NPNトランジスタまたはチップFETのゲートを開いてLEDに電流を流す。

改造時の配線図を構築する際は、「電源をどこから供給し、どの制御信号をバイパスするか」を視覚的に把握することが事故防止の鉄則です。特に点灯時間の制御や常時点灯モードの追加では、基板上のICピンアサイン(端子配置)をテスターで導通チェックしながら配線ルートを確定させる必要があります。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。