道管と師管の違いと覚え方|内側と外側の配置や維管束を完全整理

道管と師管の違いと覚え方|内側と外側の配置や維管束を完全整理

道管と師管の違いと覚え方|内側と外側の配置や維管束を完全整理に関する注目トピックを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

Q1:道管と師管が束になったものを何と呼びますか?
A1:維管束(いかんそく)と呼びます。植物の体内における物質輸送路(パイプライン)であると同時に、植物の体を力学的に支える骨格としての役割も果たしています。

Q2:葉の断面図(葉脈)では、道管と師管はどちらが表側(上側)ですか?
A2:道管が「表側(上側)」、師管が「裏側(下側)」に配置されています。茎の内側にあった道管がそのまま葉の上面側へとつながるためです。

Q3:師管が運ぶ栄養分は、なぜデンプンのまま運ばれないのですか?
A3:デンプンは分子が大きく水に溶けない不溶性の物質だからです。液体として管の中を移動させるために、植物はデンプンを水に溶けやすい糖(主にショ糖)に分解してから師管を通じて各器官へ運びます。

Q4:形成層がある植物とない植物の違いは何ですか?
A4:双子葉類(アサガオ、ヒマワリなど)には形成層があり、細胞分裂によって茎が太く成長できます。一方、単子葉類(トウモロコシ、イネなど)には形成層がなく、茎の肥大成長は起こりません。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。