ネット上の掲示板やSNS、知恵袋などで頻繁に交わされるのが、「滝川第二高校の校則は厳しいのか」「実際の学校生活は息苦しくないか」という評判・口コミです。現場の在校生や保護者へのヒアリングから見えてくるのは、伝統校らしい質実剛健な生活指導方針です。
校則に関して最も指摘が多いのが、スマートフォンの取り扱いと身だしなみ検査です。校内への持ち込み自体は認められているものの、朝の登校時に電源を切りロッカーに預ける、あるいは校内での使用は一切禁止といったルールが運用されています。違反が見つかった場合は反省文や一定期間の預かり指導といったペナルティが課されるため、公立高校のような自由なスマホ利用を想像しているとギャップを感じるでしょう。頭髪検査や制服の着こなしに関しても月1回程度の定期チェックがあり、茶髪やパーマ、メイク、装飾品は厳格に禁止されています。
学費や生活面については、一般的な学費に加えて「通学アクセスに伴うコスト」を考慮する必要があります。同校は神戸市西区に位置し、最寄り駅(西神中央駅など)から専用のスクールバスまたは路線バスを利用して通学する生徒が大多数を占めます。このバス定期代や部活動ごとのユニフォーム代・遠征費用は、月々の家計において見逃せない支出となります。保護者の口コミでは「施設環境が広大で整っており、先生方の面倒見も良いが、部活遠征費やバス代を含めると年間支出は公立の数倍になる」という声が多数を占めており、経済的な計画性が求められます。