この一戦におけるスペイン対カーボベルデのスタメン発表は、世界中のメディアから大きな関心を集めました。大舞台に向けた実戦テストの意味合いも兼ねるなか、指揮官がピッチへと送り込んだ顔ぶれは非常に意欲的な構成です。
まずスペイン代表の招集メンバーからは、卓越したゲームメイク能力を誇る中盤の要をはじめ、サイドで違いを生み出す新進気鋭のウインガー陣が名を連ねました。テクニカルなボール保持をベースにしながら、前線からのハイプレスを連動させるアグレッシブな11人が先発のピッチに立ちました。
対するカーボベルデ代表の注目選手として熱い視線を浴びたのが、フランスやポルトガルなど欧州トップリーグで腕を磨く屈強なセンターバック陣と、爆発的なスピードを持つサイドアタッカーです。特に攻撃の核を担うエースストライカーは、スペインの強固な守備陣に対しても一歩も引かず、強靭なフィジカルを活かしたポストプレーと背後への抜け出しで強烈な存在感を放っていました。