屋島レクザムフィールドを車で訪れる際、最も気をつけたいのが駐車場の収容力と利用料金のルールです。敷地内には約200台〜300台規模の専用駐車場(普通車用・身障者用・大型バス用)が整備されており、日常的な個人トレーニングであれば比較的スムーズに入出庫できます。
料金体系は、利用者の利便性を考慮して「最初の1時間は無料、以後1時間ごとに100円(上限設定あり)」というリーズナブルな設定が維持されています。トレーニング室やトラックでサクッと1〜2時間汗を流す程度であれば、100円〜200円程度の出費で収まる計算です。
しかし、ここに現場目線での決定的な落とし穴が存在します。それが「主要大会開催時における周辺道路を含めた大渋滞と満車リスク」です。中学・高校の総体予選や四国インカレ、地域クラブの陸上記録会が開催される土日祝日は、早朝から出場選手や保護者の車両で駐車場が一気に埋め尽くされます。満車になるとゲート前で待機することができず、周辺の狭い生活道路へ迂回を余儀なくされるケースが後を絶ちません。
このリスクを回避する鍵となるのが、優れた公共交通アクセスです。最寄り駅である高松琴平電気鉄道(ことでん)志度線「琴電屋島駅」からは徒歩約5分、JR高徳線「屋島駅」からも徒歩約10分という抜群の近さを誇ります。週末に大規模イベントが組まれている日程では、迷わず電車を利用するのがストレスのない賢明な選択肢となります。