ネット上の掲示板やSNSでは、「国泰寺は真面目すぎて課題に追われる」「校則が厳格すぎる」といった声が散見されますが、実際の現場取材からは異なる実態が見えてきます。
確かに日々の小テストや週末課題は存在しますが、それは国公立大学合格に必要な基礎学力を担保するための仕組みであり、理不尽な強制管理ではありません。むしろ、創立以来の「自律」の精神が根底にあり、文化祭(国泰寺祭)や体育祭などの学校行事では、生徒会を中心に生徒自らが主体となって企画・運営を完遂します。
また、「理数科は文系科目を軽視するのではないか」という懸念も完全な誤解です。国公立大学受験に必要な共通テストを突破するため、現代文・古典・社会科目に関しても普通科と同等のハイレベルな授業が提供されており、文理のバランスを保った学力が身につくカリキュラムが組まれています。