SNSやネット掲示板上では、舞台挨拶の当選率を巡って根拠のない噂が飛び交っています。ここでは現場取材から判明している事実を整理します。
よくある誤解として「複数枚(2枚)で申し込むと極端に当たりにくくなる」という言説があります。確かに1席のみの「単番」は、座席配置の隙間を埋める都合上システム的に拾われやすい側面は否定できません。しかし、プレイガイドの抽選ロジックの基本は「申込IDごとの乱数抽選」です。連番だからといって機械的に弾かれているわけではなく、純粋な倍率の高さが落選の主因です。
また、「座席は先着順で前方が割り振られる」というのも誤りです。先行抽選販売における座席位置は、当選処理と同時にシステム側でランダムに自動配券されます。最前列の中央ブロックになるか、後方の端席になるかは完全に運次第です。なお、マスコミが入る本会場では前方1〜3列目がスチール・ムービーカメラ席として潰されることが多く、一般客の最前列が「D列」や「E列」からスタートする設計も珍しくありません。