交通の難所として悪名高かった状況を打破すべく抜本的なバイパス工事が進められ、1990年(平成2年)に完成したのがはらがたわトンネル(全長483m)です。
トンネルを含む新道の完成によって、かつての隘路は片側1車線の広々とした快走路へと変貌を遂げました。急カーブや危険な勾配は解消され、阪神間と丹波地方を直結する大動脈としての信頼性を獲得しています。
はらがたわ峠の現在は、トラックや営業車が日常的に行き交う極めて安全な道路となっており、かつての難所の面影は走行中の車窓からはほとんど感じられません。道路管理の進化により、冬季の除雪・融雪剤散布体制も整えられています。