これまでも数々の映画やドラマに色鮮やかな楽曲を提供してきた彼らだが、今回のディズニーとの取り組みにおいては表現の領域をさらに拡張させている。ディズニー映画特有の伝統的で壮大なストリングスと、現代的でスピード感あふれるバンドサウンドの融合はまさに秀逸の一言。物語が内包する「夢・希望・冒険」という普遍的なテーマを、現代を生きる私たちのリアルな感情へと見事に引き寄せている。
聴く者の背中を優しく押し、時に胸を強く揺さぶる歌詞のメッセージ性。それは、いまのミセスだからこそ紡ぎ出すことができる現代の魔法なのかもしれない。