二人の歴史を語る上で、お昼の帯番組での共演は外せない。毎週金曜日、息の合った掛け合いでスタジオを爆笑の渦に巻き込んでいた。当時、水卜アナはまだ若手としてのプレッシャーと戦っており、横山はグループを引っ張る存在として多忙を極めていた。そんな中で生まれたのが、単なる共演者を超えた「戦友」のような信頼関係だ。大食いキャラクターとしてブレイクしていく水卜アナを、横山が絶妙なツッコミで引き立てる構図は、金曜日の定番だった。
視聴者はそこに、台本のないリアルな空気感を感じ取っていた。だからこそ、当時の二人に流れた噂は、単なるゴシップ以上の熱量を持って世間に受け止められたのだろう。あれから長い年月が経ち、お互いに異なる道を歩んできた。