上尾の街を駆け抜ける日本陸連公認コースの最大の特徴は、コース全体の高低差がほぼ見当たらない極めてフラットな地形にあります。上尾運動公園陸上競技場を発着点とし、市街地から緑豊かな郊外へと抜けるルートは直線区間が長く、走りのリズムを一定に保ちやすい設計です。
唯一のアップダウンとも言えるのは、JR高崎線をまたぐ跨線橋やバイパス付近のわずかなアンダーパス程度。カーブも緩やかで道幅が十分に確保されているため、風の影響さえ少なければ気象条件に左右されにくく、「日本一PB(自己ベスト)が出やすいハーフマラソン」との呼び声も高いコースです。