熱中症対策において、予防法と同じくらい重要なのが「異変が起きたときの初期対応」です。めまい、立ちくらみ、大量の発汗、頭痛、吐き気といった熱中症の初期症状を描いたイラストを段階別に並べることで、周囲の人間が異変にいち早く気づくきっかけを作れます。
さらに、万が一の事態に備えた熱中症の応急処置イラストは、行動フロー形式で掲載するのが鉄則です。「涼しい場所へ避難」「衣服を緩めて体を冷やす」「水分・塩分を補給する」「自力で飲めない場合は即救急搬送」といった一連の流れを図解することで、緊急時にも迷わず適切なアクションが取れるようになります。