昇苑くみひも宇治本店で最も注目を集めているのが、職人と同じ伝統の道具を使ってオリジナルの小物を仕立てる手組み体験(ワークショップ)です。「手先の器用さに自信がない」「途中で糸が絡まったらどうしよう」と不安を抱く旅行者も多いですが、結論から言えば、完全な未経験者や子どもでもプロ並みの美しい仕上がりを持ち帰ることが可能です。
その最大の理由は、昇苑くみひもが長年培ってきた指導メソッドと、使用する道具の完成度にあります。体験では主に「角台」や「丸台」と呼ばれる伝統的な組み台、あるいは初心者向けに工夫された専用台を使用します。職人や専任スタッフがマンツーマンに近い形で横につき、糸の交差順や手の動かし方をリズミカルにナビゲートしてくれます。
体験で使われる糸は、昇苑くみひもが誇る国産の高級正絹(シルク100%)。化繊にはない上品な光沢としなやかな手触りがあり、組むごとにキュッと締まる絹鳴りの心地よさは、デジタルな日常では味わえない贅沢な没入感を与えてくれます。約40分〜60分の所要時間の中で、最初はぎこちなかった手の動きも、数分経てば心地よい一定のテンポへと変化していきます。
制作できるアイテムは、日常使いしやすいブレスレットやキーホルダー、ストラップなど。好みの配色を選べるため、自分だけのパーソナルカラーや推し色、大切な人とのペアアイテムとしても高い満足度を獲得しています。完成した作品は当日そのまま持ち帰ることができるため、旅行の思い出をその場で身につけられる点も大きな魅力です。