世田谷ベースに関する最大の事件として記録されているのが、2016年11月に発生した落書き被害です。建物の外壁や敷地前の道路に、赤や黒のスプレー塗料で「所ジョージ死ね」「サトシ」「マイコ」といった支離滅裂な誹謗中傷の文言が複数箇所にわたって吹き付けられました。
事件発覚直後、一部のネット掲示板やSNSでは「所ジョージのバイクや車の音がうるさすぎて、耐えかねた近隣住民がついに実力行使に出たのではないか」という憶測が飛び交いました。しかし、警視庁成城警察署の捜査によって逮捕されたのは、近隣住民ではなく当時30代の無職の男でした。
警察の取り調べに対し、容疑者は芸能界への逆恨みや個人的な妄想に基づく身勝手な不満を供述しており、騒音問題やガレージ利用を巡る近隣トラブルとは一切無関係であることが確定しています。所氏側は速やかに警察へ通報し、防犯カメラの映像提供など捜査に全面協力したことでスピード解決に至りました。