Q1:三遊亭楽太郎と六代目三遊亭円楽は同一人物ですか?
A1:同一人物です。長年「三遊亭楽太郎」の名で親しまれましたが、師匠である五代目三遊亭圓楽の死去に伴い、2010年3月1日付で「六代目三遊亭円楽」を襲名しました。
Q2:桂歌丸師匠とは本当に仲が悪かったのですか?
A2:完全な誤解です。『笑点』での罵倒合戦は綿密に計算された演出であり、私生活では歌丸師匠が楽太郎を最も信頼し、楽太郎も歌丸師匠を父親のように敬愛していました。歌丸師匠の逝去時には楽太郎が涙を流して別れを惜しんだエピソードは広く知られています。
Q3:タレントの伊集院光さんとはどのような関係だったのですか?
A3:伊集院光さんは楽太郎の元・弟子(初代・三遊亭楽大)です。伊集院さんがラジオ等のタレント活動へシフトした際も破門にせず身分を守り続け、2021年には約30年ぶりとなる二人会を開催して高座復帰を後押ししました。
Q4:名跡「7代目三遊亭楽太郎」は誰が継ぐのですか?
A4:現在、名跡「三遊亭楽太郎」は空き名跡となっています。一門内には筆頭弟子である三遊亭楽生や、実子で落語家・声優の会一太郎(三遊亭一太郎)などがおり、今後の襲名動向について演芸ファンの間で高い関心が寄せられています。
Q5:最後の高座はいつ、どのような演目でしたか?
A5:2022年8月11日、国立演芸場の8月中席が最期の高座となりました。脳梗塞のリハビリ中ながら車椅子で上がり、古典落語『猫の皿』を熱演。涙ながらに落語への感謝を語り、満場の拍手を浴びました。