Q1:シフト警告灯が点灯した状態でもそのまま走行できますか?
A1:トランスミッション自体は正常に噛み合っているため走行自体は可能ですが、車側が「Pレンジに入っていない」と認識するためドアロックが施錠できなかったり、エンジン始動時に警告が鳴り続ける不具合が生じます。また、警告灯が点灯した状態では保安基準を満たさず車検に通りません。放置せず、専門店での早期スプリング補修をおすすめします。
Q2:ガソリン車とディーゼル車、長期的に見て故障が少ないのはどちらですか?
A2:街乗り中心であればカーボン詰まりのリスクがない「ガソリン車(クーパー/クーパーS)」の方がトラブルは少なくなります。一方、高速巡航が多く月間1,000km以上走る環境であれば、頑丈なブロック構造を持つ「ディーゼル車(クーパーD/SD)」の方が耐久性に優れ、燃料代を含めたトータルコストで有利になります。用途に合わせた選択が最大の故障予防です。
Q3:エンジンマウントが劣化・破損するとどのような危険がありますか?
A3:初期段階では不快な振動や異音程度ですが、劣化が進むと重量のあるエンジン本体が大きく傾き、周囲の配線類や冷却ホース、ドライブシャフトに過度な引っ張り負荷がかかります。最悪の場合、ホースの脱落や破断による冷却水漏れなど二次被害を引き起こし、修理費用が跳ね上がるリスクがあります。